まずはメディア紹介。「地球倫理推進賞」受賞記事が、産経新聞WEBで紹介されています。
https://www.sankei.com/article/20240422-BI6OXRUIMZKAXCXR2EKDB4WJN4/
現地では、イスラム過激派の攻撃が拡大し、ついに当会活動地カーボデルガド州はペンバ市（事務所やペンバ寺子屋所在地）を除いて、外務省の危険レベルが３（避難勧告）になってしまいました。
それでなくても、知名度が低い国の首都から最も離れた地で活動する当会は資金調達が困難なのに、さらに難しくなるっ！汗 みなさまのご支援頼り度があがっていっているのでご協力をお願いいたします。
さてさて、コロナが最悪の流行＋出血性結膜炎も流行しているのですが、ナンプラ寺子屋のあるナンプラ州で、コレラになりたくないため逃げた130人の船が沈没し、少なくとも96名が亡くなる悲しい事故も起きています。
一方、ペンバ寺子屋キッズはもりもりっと元気！ 寺子屋の10年ものの汚物バキューム大作戦は失敗に終わり、なんと手作業で固化した汚物を取り出しました。もうこの経験はさせたくないのですが、３年ごとにこの作業をする段取りがベターだと考えています。
そして、現在、劣化した寺子屋の網戸や、床・壁、屋内トイレの全面大改修を行っています。衛生的になった寺子屋に乞うご期待。
来月のニュースレターでお伝え出来ると思いますが、現在、たいへんな裁判中のナジャですが（当会が被害者）、７月末には東京公演が入っています。それまでに、山盛りの仕事を頑張ってこなしてもらいます！その７月末公演。。。。
和frican Session in TOKYO
■日時：2024年7月27日（土曜日）昼夜２公演
■場所：東京・品川プリンスホテル Club eX
🔸【1部】音楽劇「WAVOLUTION OF YASUKE ー信長が愛したBLACK SAMURAIー」
〜奴隷として生きるか、サムライとして死ぬか〜
織田信長の家臣の中に、弥助というアフリカ出身のサムライがいたと伝えられる。
その弥助の数奇な生涯を、ゴスペル、ドラム、伝統芸能で描く音楽劇。ゴスペルが歌い語る戦国時代、弥助役をドラマーのMarty Braceyを配し、本能寺の変をドラムと和太鼓、舞のセッションで表現するなど、アフリカと和のスピリットの融合を熱く繰り広げる。
🔸【2部】200人の”民歌”チャリティーコンサート for AFRICA
ブラックヒストリーへの敬意を込めて「黒人霊歌」の大合唱を実現します！
弥助が歩んだ奇跡の足跡を、今の時代に繋げるために、 ”NEXT YASUKEプロジェクト”を立ち上げ、アフリカの未来を照らす青少年に追い風を届けるための「チャリティーコンサート」の開催です‼️
⬇️チケット詳細はこちら
https://www.taekoglory.com/wafricanproject/yasuke
🔴【200名の民歌TOKYO大募集】
奴隷という数奇な運命に翻弄され続けてきたアフリカの民の苦悩と、それを乗り越える民衆の底力が見事に反映された作品‼️その要となる民衆の底力を演出するのが『民歌』の存在です‼️
今回、東京公演で「民歌200名募集！」としたのは圧倒的な群衆パワーが必要不可欠だからです‼
観客でありながらも、キャストと一緒に舞台に参画する“歌と語りでストーリーを紐解く“「民歌」は、これまでの既存の演劇には存在しなかった、全く新しいプロジェクト‼️
世界唯一の“和フリカンセッション”にあなたもぜひ参画してください！！
🔴『民歌』エントリーは、下記Googleフォームよりお申し込み下さい！
詳細は、Googleフォーム内にも記載しています。
⬇️⬇️⬇️
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSdZ6ayDGb40NH…/viewform
🔴『民歌』説明会のYouTubeもご参考に
https://www.youtube.com/live/0Pv4n346yBo?si=NoaTPjHjorSTBFyF
昨年秋の大阪公演の様子はこちら。
