【寄付のお願い】私たちの活動は、皆さまのご支援によって成り立っています。 命の危機に直面している多くの人を救うために、寄付のご協力をお願いいたします。

2024年3月のマンスリーニュースレター

早くも2023年度の年度末です。
2/6-3/10まで実施した、寺子屋朝パン+バキュームBDドネーションでは、29名の方から、合計38万円のご寄付をいただきました。
ご協力・応援してくださった皆様に、心よりお礼申し上げます❤
2024年度の子どもの朝と晩の配食費用が大幅に不足したままなので、すべて子どもたちの配食費用に活用させていただきます。
なお、バキューム作戦は手で糞尿を取り出し作戦になりそう・・・。

そして、ついに、当会のホームページ上で、ご寄付の決済ができるようになりました。
寄付サイトを通すと手数料が高く、例えばBDドネーションだと、11%+税が、手数料として運営会社に引かれてしまいます。
これでやっと、安い手数料で、皆様からのご寄付をダイレクトに活用する幅が広がります。
1,000円から、その都度のご寄付や、定期のご寄付も選ぶことができます。
現在、寺子屋サポーターは、20名いらっしゃるので、ご支援の輪を広げ、最優先事項である子どもたちの命を守る活動にご寄付を活用し、なるべく早く、長年構想している、社会支援と経済の循環を創造する『小さな商いプロジェクト』を始動していきたいです。

目標は、寺子屋マンスリーサポーター100人の輪!

モザンビークってどこ?!という認知度の低さで、ご寄付がなかなか付きにくいのが最大の課題になっていますが、紛争が起きていても支援の光の当たらないエリアでこそ、私たちのような草の根NGOが直接支援を実行することができます。
なおざりにされたままのエリアの子どもたちへ、皆様のご協力を、切にお願いいたします。

なお、現在もイスラム過激派の攻撃が農村地区で続いており、子どもや青年の拉致の他、寺子屋のあるペンバ市の治安も強盗やレイプ事件が多発し、悪化しています。
安全第一で、これからも活動を途切れることなく行っていきますので、今後とも激励、アドバイスやご支援を、よろしくお願いいたします。