モザンビーク北部でイスラム過激派の攻撃が激減してきたと喜んでいたらまた違う問題が発生しており、緊急支援を募っています。 【火災にあったペンバ音楽スタジオ再建のためのご支援のお願い】 9月15日に、ペンバのスラム地区で唯一 […]
Information
ペンバ音楽スタジオの火災現場写真
前回のお知らせで、【緊急支援】ペンバ・音楽スタジオ再建のご協力をお願いします【火災被害】のお願いをさせていただきました。 前回ページで、アップしていないスタジオの火災の写真を掲載します。 けが人がいなくてよかったです。 […]
【緊急支援】ペンバ・音楽スタジオ再建のご協力をお願いします【火災被害】10/10まで。
9月15日、正午。モザンビーク共和国カーボデルガド州ペンバ・カリアコ地区にあるオズバルドの音楽スタジオで、漏電による火災が起きました。このスタジオはスラム地区に一つしかない音楽スタジオで、プロミュージシャンも音楽好きな若 […]
8月の寺子屋キッズ
10年前にナジャがイタリアの支援で作った「路上に生きる」歌がまだ歌われていてビエーガ先生が子どもたちに教えている、勉強合間のひとこま。
2021年8月のマンスリーニュースレター
ニュースレターにも書いている「小さな商い計画」を、徐々にまとめていって、資金繰りも考えていこうと思っています。ささっとできそうな商いは、もう進めてしまう! ネックは、中古車やトラックの購入ですが、夢はでっかく。 できるこ […]
避難民の家 窓枠完成
扉もすべてできていますが、いま取り付けると、盗まれる!ので取り付けは、居住が始まる寸前にします!
8月12日13日は九州国際フェスティバル
ナジャは8月12日の 13時半から演奏します。 コロナ禍により、「いのちをつなぐ」をコンセプトとしている当会は、去年から主体的な公演講義イベント活動を自粛しています。早く、コロナが終息してくれるのを祈るばかりですが。 と […]
2021年7月のマンスリーニュースレター
8月12日13日に、福岡市で開催される 九州国際フェスティバル に出演するためナジャが成田入りし、7月28日まで九十九里で隔離中です。 モザンビークはペンバの家を出発したのが、7月10日、首都マプトに飛行機で移動し(片道 […]
ペンバ避難民の家:Casa de Paz進捗
今年になって急遽、建築を決めた、イスラム過激派テロ避難民の家・Casa de Paz(平和の家)の建築。大雨や建材(特に木材)の高騰で、苦労する場面も多々ありましたが、なんとかここまで建築完了。
元気もりもり寺子屋キッズ
今月は、事務所スタッフの赤ちゃんが1歳で亡くなる不幸もありましたが、寺子屋キッズは元気もりもり。コロナのような症状を出した子どももおらず、毎日、寺子屋で快活な日々を過ごしています。 まいにちの基礎教育、公衆衛生活動、平和 […]
またもやグローバル支援のジレンマ。住民が使えるトラックを整備したい!
事務所とペンバ寺子屋のあるナティティ地区が位置する、カーボデルガド州ペンバから南の州ナンプラ州の州都ナンプラまで、車で、5、6時間。今年4月にペンバの子どもたちが疎開するナンプラ寺子屋を整備し、6月末から7月にかけて、ペ […]
2021年6月のマンスリーニュースレター
当会活動地モザンビーク北部カーボデルガド州では相変わらずイスラム過激派の攻撃が続いており、今週、モザンビークを含む16か国で組織する「南部アフリカ開発共同体」が加盟国の兵士や警察官で構成する部隊をモザンビーク北部に派遣す […]
寺子屋キッズが歌う平和の歌
寺子屋ディレクターのナジャも 平和の歌を何曲か作っているのですが、子どもたちのお気に入りは、これ。毎晩、みんなで歌っています。 ぼくたちはママと幸せに暮らしたい。毎日笑ってすごしたい。ぼくたちは平和に生きていきたい。
『平和に生きる権利』の歌ver3
寺子屋キッズとレコーディングして、まだまだミックス作業中の「平和に生きる権利」の歌。バージョン3。
Casa de Pazトイレづくり奮闘
気候変動の影響でか、普段なら雨がふらないこの季節に大雨が続き、トイレ工事が難航。。。。縦横深さ2.5m立法の汚物タンクを掘るも、雨で地盤がゆるみ、加えて地盤自体がゴミも混じっているため、ゆるゆる。せっかく掘った穴が崩れて […]
奨学用品の配布
現在、寺子屋に通う子どもたちは、去年の倍。イスラム過激派の攻撃で、農村からペンバに逃げてきた避難民の子どもたちも通いはじめて合計300人ほどが通所しています。公立学校に行く年齢の189名のうち、制服がない、履物がない、か […]
毎晩繰り広げられる残り飯フェス
寺子屋では欠食児童へご飯をくばっていますが、すべての食事が終わった夜8時から、毎晩、残ったご飯を近所の腹減りキッズが食べにきます。鍋にくっついたおこげが美味しいのは世界共通!?みんなで鍋のごはんを食べるのを楽しみにしてる […]
2021年5月のマンスリーニュースレター
【緊急支援のお願い】中断している<テロ避難民の家>を完成させたい。
テロの被災者をこれ以上増やさないために。 当会活動地区モザンビーク共和国北部カーボデルガド州でのイスラム過激派のテロ激化により、現在まで3000人近くが亡くなり、約70万人が故郷を離れ避難。誘拐されている子どもの数は、3 […]
2021年4月のマンスリーニュースレター
4月はイスラム過激派による大きな攻撃が、カーボデルガド州の天然ガス開発地区周辺の町・パルマで起こり、その後、軍の基地があるムエダ(マコンデ族の故郷)でも攻撃があったとの誤情報が駆け巡った上、次は州都ペンバが攻撃されるとの […]
毎日新聞に当会が掲載されました。
ライオンズクラブの皆さんへ感謝の言葉
寺子屋キッズ年長組とナジャから、北九州中央ライオンズクラブの皆さんへ感謝の言葉が届きました。
北九州中央ライオンズクラブからの支援金贈呈式
2021年4月15日、ホテルクラウンパレス小倉にて、北九州中央ライオンズクラブ60周年記念式典の一環として、モザンビークのいのちをつなぐ会へ、支援金の贈呈式が行われました。 会の紹介のビデオまで作っていただいており、光栄 […]
4月の寺子屋でのお勉強
元・寺子屋キッズのヴィーガスが算数を教えに寺子屋に来てくれています。年上のひとが年下のひとに、学びの輪をつなげていく、という「寺子屋」の本質を体現する学びが少しずつ育っています!
寺子屋キッズから日本へのお祝いコール
3月から、寺子屋キッズへ、小学校の「卒業おめでとう」コールや、「誕生日おめでとうコール」などの依頼が来ており、動画をとっては贈っています。 マスクを送ってくれた人への「ありがとう」コールのほか、新しいことに挑戦する人への […]
4月も食料配布を行っています。
子どもたちの要望に答えて、パンだけでなく、果物やおやつで食べる野菜を4月は配っています。 オレンジのほか、ナラペというウリ科の実に砂糖を加えて、どろどろにして食べる! 子どもたちの中に、ちょっと痩せてきていて、気になる子 […]
2021ペンバ環境美化隊、始動。
今年のペンバ環境美化活動が4月1日にスタート。今年は、これまででのいちばん多い25人体制+追加お助け人も加わり、また女性が半数以上占めたメンバーで、ペンバ青年美化隊を結成しました。 資材の購入には、寺子屋の子どもたちもお […]
2020年度活動報告書及び収支計算書
美しい時代をつくる人たち「Re-Rise News」インタビュー
来るAI時代に、尊厳破壊の危機をチャンスに大反転させ、まだ見ぬ未来から今をリライズする新時代創造WEBマガジン”Re・rise News”に関わる㈱森のエネルギー研究所の大場龍夫さん。 人生の歩みと夢についてインタビュー […]
2021年3月のマンスリーニュースレター
3月22日から公立小学校が再開するため、学習用具の準備もあって大忙しな寺子屋。年少組の子どもたちの来所がさらに増えて、毎日、朝から夜まで、大賑わいです。その様子は来月のニュースレターでお届けしたいと思います! テロはカー […]